私自身の化粧品輸入ビジネスの失敗から
生まれた「化粧品輸入代行ビジネス」

弊社は産婦人科への消耗品販売からスタートしましたが、自由診療の必要性を感じ、クリニック様への医療美容機器の販売を展開。さらにドクターズコスメを展開したいという思いから、化粧品ビジネスをスタートしました。 取扱う化粧品には大きな自信がありましたが、ビジネスは思うようにうまくいかず、大きな在庫を抱えることとなりました。
その原因は、韓国コスメメーカーとのパイプや輸入をするノウハウはあるけれど、国内のマーケティングや販売に関するノウハウ、商品知識がなかったことでした。

薬務課の方から聞いた、化粧品輸入ビジネスを
断念されるいちばんの原因とは？

あるとき、自治体の薬務課の方が「化粧品輸入ビジネスをあきらめる方のほとんどが化粧品製造販売業許可の取得がネックになっている」と仰っていたことを思い出しました。許可取得のためには薬剤師または化学に精通した人的要件を満たすことが義務付けられているので、許可取得のためには薬剤師を雇用し続けるためのコストが必要です。ここが化粧品輸入ビジネスの最大のボトルネックとなっていることに気づきました。
そこで、自社のためだけに使っていた法律上の許可や、韓国コスメブランドの情報、そして輸入に関するノウハウを、国内のヘアサロン専売品卸業者様にお使いいただき、ある韓国コスメブランドを日本で展開したところ、なんと全く売れなかった商品が売れはじめたのです。

弊社の化粧品輸入のノウハウをご提供して
輸入ビジネスを始める企業様のお役に立ちたい

このヘアサロン専売品卸業者様のビジネス成功をきっかけに「もっと皆様のお役に立てるのでは？」という思いが強くなり「韓国コスメ輸入のミカタ」の事業を始めるに至りました。
韓国には多数の化粧品ブランドが日本進出を目指しており、日本では国内未発売の化粧品ブランドを扱って他社との差別化を図りたい企業様も多いのではないでしょうか。
化粧品輸入を始めたいけれど一歩が踏み出せない方、迷っておられる方はぜひお問い合わせください。
貴社の化粧品輸入ビジネスが成功できるよう私たちは伴走いたします。